05/10/21◆私の夏はどこに行ったの?うっ!3ヶ月ぶり

芸術の秋!食欲の秋!何かと大忙しの10月も半ばを過ぎてしまいました。
絵里子ダイアリーのお陰でこちらのインフォが滞りがちになってしまい。。。
なんと3ヶ月以上も間があいていました!

9月のコンサートシーズンになって、名古屋で小松長生さん指揮セントラル愛知交響楽団と初共演させて戴きました。
ジャッキー・チェン似の気さくな長生さんは、素敵な奥様とご一緒に、フロリダのご自宅から、音楽監督をなさっているコスタリカ、そして日本を何往復もしていらっしゃいます。
コスタリカには直行便はないそうなので、2泊3日の旅行みたいな感じらしいのですが、ヴァイタリティとユーモアに溢れて凄いエネルギーを持っていらっしゃって、苦ではなさそうです。
国内移動で熱を出している私は、まだまだ修行が足りないのだなぁと反省してしまいます。
演奏した愛知県芸術劇場は素晴らしいホールでした。来年2月にも演奏できるので楽しみ。小品集をオケと弾く機会はあまりないので、とても楽しかったです。


☆写真は愛知県芸術劇場コンサートホールの楽屋にて長生さん&奥様と 

その後はダイアリーにも書いたとおり、横浜スカイビルでのイベント、軽井沢、横浜本牧隣花苑でのディナーコンサートと続きました。
隣花苑は私が大好きな落ち着いた空間、エレクトーンの渡辺睦樹さんとの共演で、和と洋が上手い具合にミックスしたひとときが過ごせた、と皆様に好評でしたので嬉しい事です。お客様は皆様お食事もゆっくり楽しまれ、三渓園の蓮の実を使った蓮華飯はここだけのスペシャルディッシュ。
蓮の実の仄かな香りを、丁寧なお出しを張って戴くと、ふぅ〜幸せ!
と思わず声が漏れました。


☆写真は隣花苑にて

お昼と夜の部との2回公演、MCでもお話しましたが、虫の音との共演も捨て難い雰囲気で、古民家ならではのシチュエーションが生まれました。緑に包まれたお庭の広がりが土間の舞台を一層神秘的に演出して、緑豊かな地球の素晴らしさを再確認。
この秋からの演奏会の収益から、私も個人的にマングローブ植林に寄付をしていくことにしました。演奏会にいらして下さるお客様のお陰で、豊かな地球の未来のために、ささやかでも貢献できることを感謝しています。

さて、先週は1週間豊岡での学校訪問コンサートをしてきました。私のライフワークと位置づけているこれらのアウトリーチの活動では、本当に得るところが大きいです。今回の訪問でも、子供たちの顔の輝きには日本の未来の輝きがあると確信しました。

豊岡市民会館の畠山さんと、ピアノの森垣さんの3人で豊岡市内をあちこち回りました。
豊岡も他の市に漏れず、合併したので、ものすごく面積が広くなり、今回アウトリーチ初体験の小学校にも伺いました。
先生方は最初、「楽器を間近で聴く機会なんてほとんどないので、どんな態度をとるか心配で・・・」などとおっしゃってくださるのですが、まーったくそんなことは心配無用!みんな演奏の時は熱心に食い入るように見て、聴いてくれるし、ヴァイオリンの話をしても目をキラキラさせて興味を持ってくれます。
最近はヴァイオリンのミュート(弱音器)の話もしているのですが、「ミュートしてない時」と「してる時」の差は「微妙〜〜・・・」(←長井〇和風?)との事です。
でも特大ミュート(夜練習する時などに使う)を出すと、差ははっきりするので、みんな駒の役割なんかも理解してくれるのです。

車で小学校に行く途中で、「ここの堤防が決壊して、この辺一体は水が浸かってしまった」とか、「この家は3メートルくらい水が来た」などと、昨年の台風の被害の状況を畠山さんに教えてもらうと、自然の恐ろしい一面もひしひしと感じます。
それでももうほとんど復興できていて、人間って凄いなあ。と感じました。
12月4日に豊岡でTrioの演奏会があります!
皆様来てね!今回行かれなかった温泉にも行きたいな〜。

さて今週末は千葉でトリオ、来月はソロだと松山で四季全曲弾きます!
松山は初めてです。こちらも楽しみです。お近くの方は是非いらして下さいね!



05/07/09◆これからも来客者用スリッパで頑張るアウトリーチ!
一年に一度しか会えない二人には気の毒ながら、今年は雨の七夕さまでしたね。
6日に長野県に行った時に、各駅構内で笹を飾っていましたが、その中に「夫のかちょうが転勤になっていい人が課長に来ますように」(原文ママ)と言うのがあって、なんだか身につまされました・・。

さて、気を取り直して1ヶ月のご報告を。
兵庫県三田市、朝来市和田山と西本智実指揮大阪シンフォニカとのチャイコフスキーの共演も無事に終了。人気抜群の西本さん、1日の河内長野でのリハーサルで初めての顔合わせ。
噂にたがわぬオーラを持った方です。
2日の演奏会では、特注の燕尾が良くお似合いでカッコイイだけでなく、私とも縁の深いロシアで研鑽を積まれ、骨太で雄大な音楽作り。
楽しんで音楽を共有させて頂きました。三田市民会館では、満席の聴衆が心から音楽を楽しんでいらっしゃるように感じ、東京からも思いがけないファンの方が沢山いらして下さって感激!
2年後には素晴らしいホールが完成するとのこと、温かいサポートをして下さったスタッフ皆様と、またお会いできるといいなあ。


写真は終演後の颯爽たる西本さんとサイン会で

翌日の和田山ジュピターホールは音響も素晴らしく、何度もアウトリーチとコンサートで訪問している私のふるさとのような所、こちらも満席のホールで思い切って私の音楽を演奏できました。
6月に訪問した八鹿病院の皆様や、豊岡での知人も多数応援に駆けつけて下さって、嬉しい再会を果たすことができ、幸せな温かみ溢れたコンサートでした。打ち上げで大阪シンフォニカの団員さんや、藤田さんたちと労をねぎらっての一杯のビールがとっても美味しかった!

6月12日東京シティフィルさんとの共演、22日CD発売、25日リサイタルと賑やかだったデュオ・プリマはコーナーで。

ソロ活動では6月8、9日と沖縄で小学生へのアウトリーチ、一旦帰京し、ティアラでの演奏会後、再び沖縄へ。ブログにも書きましたが、高橋多佳子さんたちとのガラコンサートに出演しました。
南国沖縄は、抜けるような青空が広がって、とは雨女パワーでいきませんでしたが、いつも気が合うB型同士の高橋さん、関係者の皆さんと、演奏もアフターコンサートも存分に楽しみました。
ガラコンでは様々な楽器の方々とご一緒させて頂き、桐朋の後輩のクァルテットもアウトリーチに取り組み、音活が広がっていくことは嬉しい事です。


写真は朝来市でのアウトリーチの様子

今回も沢山のパワーを貰ったアウトリーチについては、ブログにご質問も頂きました。クラシック離れが心配な昨今、小中学生やあまりコンサート会場に出向かない方々に、生の音、本物の音に接して貰って、興味と関心を持ってもらうというアウトリーチ活動は、とても大事なことと思っています。
この1ヶ月だけでも回ったアウトリーチは朝来市、那覇市、三田市、松本市の合計16箇所!(かな?)2002年から始まった私のアクティビテイですが、毎年100回以上の小中学校、養護学校、老人ホーム、病院などへの訪問プログラム、それに付随してのホールコンサートをしてきました。ここで得たことが、ヴァイオリニスト礒絵里子の大きな柱になっていくことは間違いなく、今後もできる限り、ふれあいコンサートを続けていきたいと思っています。
一日数回の公演は、体力的にはなかなかキツイものがありますが、待っていてくれる子供たちの真剣な眼差しに出会うとき、疲れも吹き飛んでしまい、こちらも真摯に真っ向勝負。
一期一会を大切に、これからも歩んでいきます!

今月は地元鎌倉の懐かしい音楽教室で、デュオでの講座もあり、あの頃の私に出会えるかもしれないと、胸が高鳴ります。



05/06/10◆環境ヴァイオリニスト・・・日本を走る!食べる!
爽やかな5月の風に乗って、名古屋、宮崎、但馬と翔ける日々が終わり、久々に家に戻ると私の季節(?!)雨のシーズンに移行していました。
愛知万博でのイベント、連日1万人余りの方々が愛・地球広場を埋めて、熱心に見て&聴いて下さったのは感激でした。
正直、現場でのリハが初日前日の万博会場閉場後から夜中までというハードなスケジュールで、どんなイベントになるのかと不安もよぎったのですが、結果、素晴らしく幻想的で夢の溢れた空間を草刈民代さん、レイモンド・レベックさん、ルイジ・ボニーノさんのバレエ陣と睦樹さん、スタッフの皆々様、そして観客の皆様と共有できて、思い出に残る素敵な経験となりました。
それにしても、毎日ステージの設営、撤去と真夜中まで働くスタッフの皆様のお陰で、我々演奏者は心置きなく演技を続けることができるんだなぁと改めて印象深い思いで一杯でした。
Pray for Love 愛と祈りをテーマに、まずは草刈さんとレベックさんで踊るピンク・フロイド・バレエ「ヘイユー」、


次は私の演奏で「タイスの瞑想曲」

続いて私が演奏するバッハ「アリオーソ」で草刈さん、レベックさんの「レダと白鳥」、星空の下で崇高な愛が表現され、大画面に踊るお二人の優美な姿が印象的でした。


写真レダと白鳥 

お二人のインタビューを挟んで、私と睦樹さんのコラボでダニーボーイを演奏。やはり大画面に映して頂き、星空にこだまする様なヴァイオリンの音色が好評でした。

中部放送の中橋さんのお上手なインタビューを受け、感動のステージにたてた感想や、楽器のお話をしました。

最後はボニーノさんのご登場で、プティさんのチーク・トゥ・チークの生まれたエピソードなどを挟み、草刈さんと舞台狭しと大胆なダンスをご披露して終了。
40分余りのステージですが、とても喜んで頂けて出演者一同も嬉しかったです。


カーテンコール

ステージ後ろの大画面の映像を草刈さんのご主人様周防監督が采配して下さり、素晴らしい演出が実現。優しくて、大きな愛で草刈さんを支える監督を見ている
と、本当にうらやましいですねぇ!(実感込めて読んでくださいね!)
草刈さんの鍛え上げたシェイプ、間近で見せて頂いた踊り、大いに刺激を受けた5日間でした。


最終日終演後、出演者、スタッフ、監督と

宮崎国際音楽祭を控えていたので、最終日終了後すぐ帰京しなければならず、やっと最終日の公演前に、マンモス、日本館などを見ることができました。もっと沢山のパビリオンを見学したかったのですが、日ごとに観客数も上昇している万博の雰囲気を味わえたので満足です。
会場は宿泊していたホテルがある名古屋駅から約一時間くらいで、地下鉄藤が岡駅からリニアモーターカーに乗ると、長久手の会場に近づくにしたがって、美しい緑が多くなってきます。
環境ヴァイオリニストとしては、万博が環境を考えつつ開催していることはとても嬉しいことでした。長久手は気温も中心街からは1,2度低いのではないかと思われ、7時からの公演では風も吹いて少々寒さも感じるよ
うな冷気が満ちていましたが、熱心に聴いて下さる聴衆の皆様の熱気に応援されて、寒さも感じることなく演奏できました。
また、差し入れて頂いた「芳光のわらび餅」の美味しさに超感動。
聞くところによると、名古屋はお茶のお菓子が有名な所だそうで、他にも食べるべき和菓子が沢山あったようです。
今回ひつまぶしも食べなかったので、来年2月の名フィルとの公演の時には、是非食べなくては!と思っています。

帰京して、2週間の宮崎滞在とそれに続く但馬アクティビティのための荷物を詰め替えて、苦手な早朝の飛行機で飛び、その足でリハーサル会場へ。
2週間の忙しくも刺激的な音楽祭の始まりです。
今年は宮崎音楽祭10周年の記念の年。初回から参加し、3,4回は留学中で出演できなかったのですが、ほぼ毎年、素晴らしい経験をさせて頂いています。
やはりスターンさんの演奏を間近で見聞き出来たことは、今でも私にとって大きな財産です。
今年も去年に引き続いてシャルル・デュトワ氏の精力的なリハーサルでこってり絞られる日々。唯一の(!)楽しみは練習後の美味しいもの食べ歩き。
今年も地鶏にお寿司、冷や汁、お好み焼きと毎日食い倒れの私たちでした。
中盤では宮崎タキシード倶楽部さん主催のパーティーも開かれ、ものすご〜く沢山のお食事が並んでいました。
全部食べたい!!!と意気込んだものの、さすがにそれは無理でしたが、みんなで手分けして色々なお料理を取ってきて、美味しく頂きました。
有難うございました!!

終了後、合併して朝来(あさご)市となった和田山へ。
ブログにも書きましたように、小中学生のみんな、病気療養中の皆様と暖かい思いに溢れた時間を共有できたことは、またひとつ私の中に何か貴重なものを頂いたように感じました。
来月は三田市と朝来市でチャイコンです。
チケットももうほぼ完売だそうで、凄いですね!
楽しく演奏したいです。



05/05/09◆私の手帳にはGWという言葉はなーい。。。のである。
桜吹雪が舞っていたと思ったら、新芽がどんどん成長してきて、目に優しい新緑の季節となりましたね。着るものも段々に薄着になり、足取りも軽やかに、緑の中を散歩したいような気分です。
今年のゴールデンウィークは概ねお天気もよく、行楽には最適だったのでは。
GWとはあまりご縁もない私ですが、ダイアリーに書きましたように、5月11日〜15日開催の〈世界のプリマ草刈民代 愛と地球を舞う「星降る夜のパ・ド・ドゥ」〉の記者発表で愛知万博に行ってきました。


万博記者会見場にて、草刈さんと

さわやかでお美しい草刈さんとのコラボとっても楽しみです。
世界的な振り付け家のローラン・プティさんの演出による作品で、草刈さんが愛と祈りを舞います。私はタイスの瞑想曲、バッハのアリオーソなどで、音楽を担当。
愛によって癒される魂・・・崇高な祈り・・・を表現できるようにと身を引き締めています。
愛・地球広場の野外ステージで毎日夕方19時からですので、11〜15の期間に万博にいらっしゃる方は是非いらして下さいね。
長久手会場、とっても広いです。ウォーキングシューズで歩き回りパビリオンを巡って夕方には愛・地球広場にいらっしゃると、星降る夜の幻想的でロマンティックなイベントを鑑賞できると思います。

世界のプリマ草刈民代ー 「愛と祈り」を舞う 星降る夜のパ・ド・ドゥ | EXPO 2005 AICHI,JAPAN≫

さて4月の演奏会のご報告。
まずは13日の六本木スィートベイジルでの渡辺睦樹さんとのコラボレーション。睦樹さんには万博でも伴奏していただくのですが、初めての電子オルガンと の共演、評価は上々でした。私も電子オルガンがこんなに多彩な音色、クラシカルな表現ができるとは知りませんでした。(勉強不足ですみません!)
冒頭にフィジー植林の旅の映像をステージ一杯に流し、暗転後いきなりのチャイコフスキーのコンチェルトでしたが、電子オルガンのオーケストラもなかなか良いと評判でした。STBは飲食後の演奏ですので、お酒も入ってほろ酔い加減の皆様とステージは、より近づいて感じますね。

終演後の睦樹さんと私

今回サイレントバイオイリンをヤマハさんのご好意でお借りして、自分のバイオリンとサイレント両方を弾かせて戴きましたが、それぞれのキャラクターの相違も面白かったと思います。
ヤマハさんではブラビオールというアコースティックのバイオリンも発売しています。
最近増えている「趣味でバイオリンを始める女性」を応援している楽器です。
初めて持つバイオリンとして、音が出しやすく自然に楽しみながら学べるブラビオールは最適。是非お試しください!詳細は下記

はじめてのバイオリン応援フェア≫

私もイメージキャラクターとして、今後も応援していきます。
7日からヤマハ銀座店に、私のポスターも出現するそうですので、是非チェックして試奏してみて下さいね。

 

 

19日に、業者さん向けコンサートが、お洒落な原宿のEX'REALMでありました。
ここはYAMAHAさんが経営されているんだそうです。


その日は早朝からアウトリーチもありまして、元気で好奇心に溢れた可愛い子供達から、たくさんのパワーをもらいました。興味のあることを吸収していく柔軟な子供の感性は、地球の未来にとっても大切だと実感しました。

子供達のヴァイオリン体験!

21日には新宿住友ビル内の朝日カルチャーセンターでの伊熊よし子講師による「世界を翔ける若手演奏家シリーズ」の2回目にゲスト出演させて戴きました。
ご存知カルチャーの殿堂で、伊熊さんの巧みなインタビューにより、音楽のこと、留学のこと、オイストラフ先生のこと、楽器のことと盛り沢山にお話させて頂きました。ヴェンゲーロフやマイスキーなどの多くの音楽家に関するご本をものしていらっしゃる伊熊さんらしい、多岐に渡る的を得た質問で、自分でも改めて感じた音楽への想いなどがあり、目からウロコの90分でした。

伊熊さんとカルチャーセンターにて

この数ヶ月の休みなき日々のせいか、まだ風邪が完璧には治っていなくて、少々辛いときもありましたが、実り多き日々でした。「題名のない音楽会21」 が放映された24日、恒例緑深い北鎌倉の東慶寺での演奏会&筍ディナーも沢山のお客様との親密な空間で、演奏とお話ができ、ホールのコンサートとは一味違う楽しみ方ができると毎回好評でチケットは即完売。
ファンクラブの皆様ともお話ができ、楽しいひとときを過ごせました。

振袖から作ったこのドレスを着ました


5月は万博と宮崎国際音楽祭、そして7月の西本智実さんとのチャイコンに先駆け、和田山でアウトリーチと地方での活動が続きます。人気のカッコイイ指揮者西本さんとの共演とても楽しみです。ファンの方の中にも西本さんのファンでもある方がいらして、関西までいらして下さるとのことで、嬉しいですね。
それにしても、7月の演奏会の三田市、朝来市とそう遠くない場所で起きた事故で亡くなられた方々のことを思うと心が痛いです。「行ってきます」と言って出た家族と、もう2度と話すことも会うこともできないという現実はどんなに辛いことでしょう。お慰めの言葉もないです。
心からご冥福をお祈りします。

 




05/04/04◆過密スケジュールもなんのその!
                それより花粉が辛い・・・

3月の桃の節句も足早に去り、もう4月ですね。
ここ数年お雛様の前で、ゆっくり甘酒を飲んで女の子のお祭りを楽しむ暇もなく。。。弥生3月はいろいろ盛り沢山でした。
友人の結婚式が2回、9日の川口リリア、そして11日の紀尾井ホール、25日の茅ヶ崎市民文化会館とリサイタルが続き、また茅ヶ崎でのアクティビティや、テレビ朝日「題名のない音楽会21」、NHK・FM「名曲リサイタル」の公開収録、ヤマハブラビオールのイメージキャラクターの撮影もありました。

フィジーでの植林と現地の方々との交流を描いた海の森マングローブ紀行」、皆様ご覧戴けましたか?
ご覧になった方々から、「美しい自然の中で自然な絵里子さんの様子が素敵だった」などのご感想が寄せられ嬉しかったです。
カバの儀式はフィジーでは重要な、人と人との交流の入り口。
この杯を交わすことで、心と心が自然に近しくなっていきます。
私の演奏した曲、フィジーの人なら誰でも知っている「イサ・レイ」は、その場に居合わせたフィジーの方々の大合唱に広がり、本当に感激しました。
地球上の全ての人々が、それぞれの国の特有の文化を大切に思い、敬うことから、平和の芽は育つのだと実感。
少しでもその事が、番組から伝わっていれば嬉しいと思います。

東京海上日動 地球環境問題への取組み≫


いかだに乗って撮影。

植林の時に、大切な手は大丈夫だったの?現地の人と杯を交わしたり、お料理も食べてたけど、お腹をこわさなかった?
など心配して下さる方もいらっしゃいましたが、根が楽観的な私は、楽しんで植林もでき、何でも食べられて、ヨーロッパにいた時も感じましたが、意外と順応性があるみたい。その後、日本に帰ってきてからの花粉症の方がはるかに問題がありました。

9日川口リリア音楽ホールでのリサイタルは好天に恵まれ、埼玉日産さんのご協力で一杯のお客様がいらして下さり、温かい雰囲気でした。その折に、今年はどのコンサートも良いお天気で、もう雨女返上ですとお話していたのですが、11日は朝から雨。。。。そんな中にも、沢山の方々がいらして下さり、大変嬉しいCD発売記念コンサートとなりました。
前半ではフランス物のソナタを、後半ではCDからの楽曲を弾かせて戴き、充実した演奏会でした。
東京海上日動、東急エージェンシー、ビクターエンタテインメント、撮影隊、木村太郎さん、ファンの方々から沢山のお花を頂戴し、しばらくは我が家が良い香りに包まれて、いつまでも幸せを感じておりました。
皆様ありがとうございました!!


紀尾井ホール打ち上げ
CDジャケット撮影時と同じヘアメイクさんにメイクしていただき、髪型も好評。

はるばる新潟からも、りゅーとぴあ新潟の企画スタッフがいらして下さったのですが、彼と私が一緒になると今のところ、雨率なんと100%!!!
この記録はいつまで更新されるのでしょうか。
新潟といえば、ここで、お知らせです!
一昨年私が登場したりゅーとぴあ新潟のワンコインコンサートが来年5周年を迎えるそうです。パチパチパチ!
そこで、5月7日、7月21日とこれからのワンコインコンサートご来場の方に、今までの出演者の中から、再び聴いてみたいアーティストのリクエストを募り、上位3名がガラコンサートに出演するとのことです。
是非、新潟地区の方、近隣の方、ご遠方の方も、ワンコインコンサートに行って、投票権を得て、投票して下さいね。誰にって、勿論わ・た・し!なんちゃって。

詳細はこちら≫

23日に「題名のない音楽会21」の公開収録がありました。
「もしもプリンセスが○○だったら?」という命題で、4人のベテラン編曲者がディズニーの曲をアレンジ。
私は司会の桐朋の大先輩、羽田健太郎さんの編曲で「美女と野獣」を演奏。
羽田さんの扮装にご注目あれ。さすが編曲の名手です。
ご覧になって下さいね。放映は4月24日(日)午前9時からです。


写真は収録後、羽田さんと


2本撮りのため、17日放映の羽田さん35周年記念にご出演の徳永先生と。


同じ事務所のハープの竹松舞さんと

31日にはNHK・FMの名曲リサイタルの公開収録。加羽沢美濃さんとNHKアナウンサー青沼郁夫さんの司会で楽しく進行。私は後半に演奏しました。
オイストラフ先生のお話や、先日の植林のお話などさせていただきました。
こちらは4月16日午前9時〜10時57分に放送されます。

収録後記念撮影

今月は13日に六本木STB139で電子オルガンの渡辺睦樹さんとクラシックライブをします。
STBでは、デュオプリマで以前一度やりましたが、おしゃれで、お食事も出来、音楽も楽しめると、デートにぴったり!!!お一人でも問題なし!是非お出かけ下さい。
21日には新宿住友ビルの朝日カルチャーセンターで演奏をします。
こちらは伊熊よし子さんのお話と私の演奏でお楽しみ下さいね。



05/02/28◆緑の地球を守るんだ!環境派バイオリニスト!
1月30日の渋谷タワレコのイベントには多数の方々がいらして下さり、とても嬉しかったです。
ディレクターの渡辺さんの司会でお話と、3月リサイタルで共演するピアニストの山田さんとご一緒にCDから数曲を弾かせて戴きました。

2月4日の夜にすっぽんを食べてすっかり元気!お肌つやつや(?)で 臨んだ5日長崎ブリックホール。この前後寒波襲来とのことで、少々不安がありましたが、無事に終演後、翼の人となりました。
翌日6日のマエストロ小林氏率いる日フィルさんとの演奏会に無事間に合って、ほっとしました。
芸劇の広い客席が殆ど満席状態で、温かい拍手を戴くことができ、とっても嬉しい演奏会でした。オケとツィガーヌ、タイスの瞑想曲、チゴイネルワイゼンを弾きましたが、フルオケと小品を弾くのはデュオでのチゴイネルワイゼン以外は初めての経験。 ピアノとはまた違う魅力があって弾いていて楽しかったです。 コンチェルトを聴きたいというご意見のファンの方もいらっしゃいましたが、 これからいくつかコンチェルトの予定もありますので、また聴いて下さいね。

小林先生とコンマス木野さん。

さて、そのコンサートの後、行って参りました!フィジー植林の旅。 とても貴重な体験の数々ができ、音楽の持つ力も再認識して、実り多い紀行でした。 私としては大早起きの3時起床、4時出発という強行軍。 宿泊施設から植林をするサイオコ村まで、デコボコ道を約1時間半、車に揺られて出かけます。途中からデコボコ道はやはりものすごく、途中へろへろになりつつも無事到着。
すると眼下に真っ青な海に綺麗なグリーンのマングローブの森。

でも、これらの森がとても減少しているという事実を知り、その現場に立つと感慨もひとしお。地球に優しいマングローブを守ろう!と環境派バイオリニスト(と某氏に命名されました)としては、何とかしなければと改めて強い決意が湧いてきます。 昨年から、地球環境CM曲演奏、西表マングローブ見学、植栽支援チャリティコ ンサート、そしてフィジーでの植林と、この繋がりは自然の神様が私に与えてく れた贈り物。 よし、この使命を、私は遂行します!との固い決意のもと、普段ガテン系には弱い私ですが、腕まくり&足元も水に浸かりつつ、村人や日本からの植林仲間 と一緒に、5000本の苗を植える作業に没頭するという画期的な日々。 この小さな苗が、速い速度で緑たっぷりの潅木になり、地球温暖化防止に 貢献するのですから、素晴らしいことですね。 


What a wonderful world!  我々植林隊もですが、それを撮影する撮影隊はもっとハードな条件で、様々な難問をクリアしていきます。尊敬という文字が、私の脳裏を過りました。 フィジーの人々との交流で大事なものに、カバの儀式というのがあります。 さて何でしょうか? 知りたい方は、東京海上日動ネイチャースペシャル  「海の森マングローブ紀行〜フィジー・南太平洋の十字路を行く〜」を、是非ご 覧下さい。 3月20日(日)14:00〜14:55 BSジャパン再放送が日経CNBC(ケーブルテレビ)で  3月26日(土)11:00〜11:55 4月3日(日)20:00〜20:55 で放映されます。

そして今日はヤマハ銀座店さんでCDのイベントがありました。
ヤマハ宮崎さんの司会進行で、フィジーのお話などもしました。
200人ほどの皆様がお集まりくださり大感激!!!
サインにも大勢の方が並んでくださいました。
今年に入ってからどの演奏会も良いお天気で、今年から雨女返上か?!

さて、日本での今後の活動です。 3月9日川口リリア、11日紀尾井ホールでのリサイタルも、どうぞ皆様お運び下さい!プログラムも違いますから、両方聴かないと損! 練習しなくては〜〜〜!
25日は茅ヶ崎市民文化会館でのコンサート、それから31日にはNHK-FM名曲リサイタルの収録です。(放送は4月16日です。)

3月31日NHK509スタジオで公開収録。
ご希望の方は応募方法をご参照下さい。


05/01/16◆新年おめでとうございます!!(遅くてすみません)
もはや2週間近く経ってしまいましたが、改めまして、新年おめでとうございます!
絵里子ダイアリーも始まりました。皆さま読んでくださってますか?
昨年の、CD発売新年に延期!は、ややショックではありましたが、もう年末30日にはショップに並んだところもあり、出足も好調とのことですので嬉しいです。
2005年はきっと良い年になるような予感がします。
早速いろいろとご感想を戴きました。少しご紹介。

「よくあるヴァイオリン小品集とは全然違うアプローチからの選曲で、それだけで礒さんのこだわりがよく伝わってきました。自分が好きな音楽を聴衆に伝え、楽しんでもらえるにはどうしたらよいのか?を、きっと一人の音楽家として真摯に考え、音に表す努力を相当されたのではないでしょうか? その努力が、表現の幅として確実に実を結んでいます。」

「ジャケットが紙製なのは正解。礒さんの演奏は、いつも頭にいろいろなイメージを思い浮かべながら聴くことができるから、楽しく拝聴できました。メッセージと曲解説は、礒さんじゃなければ書けない、美しい文章で、演奏に対する想いが伝わってきて、目頭が熱くなりました。最後の2曲は、毎晩床につく前に聴きたいですね。今日1日に感謝して、明日もがんばろう、と言う気持ちにさせてくれます。」

「いいねえー。透き通るような音色です。一番目の曲からきれいな音ですいこまれそう。金髪のジェニーはなんか郷愁を感じて。」
ってなんだかラジオのDJのようだ。。。

皆様、温かい応援を本当に有難うございました。これからも、努力を怠らないでいい演奏が出来るようがんばります。

さて、世界的には昨年の異常気象がまだまだ尾を引いている感じですが、地球温暖化は何とか食止めなければいけない地球規模の課題ですね。
今年も昨年同様に、この問題に微力ですが、コミットしていこうと思います。

12月はいろいろ取材などもありで、瞬く間に大晦日になってしまいました。
写真は31日ジルベスタ-コンサート終了後の打ち上げです。音楽監督の池辺先生や徳永先生ときれいどころ!?
私の後ろには漆原啓子さんのおぼっちゃまが。すごーく背が高くなって、もう青年のよう。びっくりしました。 

打ち上げが終って、相当遅くなって帰宅し、あれこれして仮眠をとり、珍しく早起きしました。
なぜかといいますと、今年は元旦に着物を着る!と決めていたためなんですね。
決めなきゃ良かったとか思いつつ、必死で起きたのですが、着物を着ていくうちに、内なる日本人魂がムクムクと頭をもたげてきまして、背筋もしゃんと伸びて、すっかり明けましておめでとうございます!モードになりました。

今年88歳になる祖母を中心に、長女誕生&10月に来たばかりゆえ欠席のスイス在住未穂の姉一家を除いて、
珍しいくらいほぼ一族郎党全員集合の会食会が鎌倉プリンスにて開催。
祖母もまだまだしっかりしていて、えらい!です。
皆から着物似合う!かわいい!と大賛辞をいただき、すっかり気をよくした私。
食欲もいつもよりさらに旺盛となりましたが、苦しくもなく無事に半日シャナリシャナリ作戦で過ごすことができました。

写真はロビーにて


知人が着て下さいとおっしゃって、お借りしたお着物と帯です。

2日は父方の親族大集合。こちらは93歳になる祖父と、元気に介護する祖母84歳!

VIVA老人力です。いつも趣味の良い素敵な手編みの品々を魔法のように作ってくれる祖母ですが、
年末は模様がしゃれたベストとなんとワンピースを編んでくれました。
手編みはやはり暖かいです!

こちらも去年と変わりなく、いとこ大集合。俊ちゃんが去年に引き続き上海なので、麻子の夫君がたった一人の男子なのも変わりなし。
変わりがあったのは、その中でヴァイオリンのお稽古を去年始めた親族ありで、初演奏披露があったこと。
時間が無くて練習できないとのことですが、大学時代マンドリンクラブ員だったし、なかなか筋が良いので、きっと上手になるのではと期待してます。
マンドリンとヴァイオリンは調弦が一緒らしいので、私もマンドリン弾けるようになるのかしら?

今年も、老人力に負けないよう、音楽の力を信じて進んでいきますので、応援して下さいね。
週末16日所沢市民文化センターミューズ大ホールでの演奏会で初コンサート、30日にはタワーレコード渋谷店でのミニ・コンサート&サイン会があります。
是非、生の演奏聴きにいらして下さい。
2月6日の芸劇もぜひお出かけ下さいませ!

 

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